2021年1月末に、はてなブログへ引っ越しました
2020年12月15日のブログ
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塾の自習室がコロナで使えなくなり
緊急事態宣言もあり
すっかり家で勉強するようになった
宇宙人と宇宙人の妹
そのコロナ禍において
新居が完成して
リビングからつながる自宅自習室も完成
そのまま自宅自習室で勉強する日々
本当は塾の自習室にいってもらいたいのが
母の本音
なぜなら
自宅を塾の自習室化させるため
母の仕事時間を毎日調整しているから
宇宙人が帰宅する時間以降在宅となるよう
塾の先生みたいな役割
つながるリビングで仕事をする塾の先生役の母
自分が子供だった頃
そして今だって
やらなければならないことを
怠慢なく毎日やりつづけることができる
それは
強い意思を必要とする
たとえば
私は設計の仕事がとてもスキであり
それを
怠慢なく毎日やりつづけることは
はじめのとりかかりを気を付ければ
さほど大変なことではないが
中学校3年生時代の勉強はといったら
学校から帰って
少しの休みをとったあと
すぐに勉強にむかう強い意思は
持ち合わせていなかった
そこには私一人
高校生の姉は部活で不在
両親も仕事で不在
あの頃
塾の自習室というものがあったなら
きっと行っていた
そうすれば
やらざるをえないから
しかし
なかったから
弱い意思とともに
少なめの勉強時間だったことを
認識している
正直なところ
高校で国立理系コースに通う
高校3年の最後まで塾に通ったこともないし
田舎で図書館も遠く
塾だろうが図書館だろうが
大学生になるまで
自習室にいったことがなかった
放課後クラスの仲間がそのまま教室で
自習する文化で
その時間は充実していたことを記憶している
しかし帰宅したら
高校時代もお粗末さん
そんなわけで
我が家の自習室は今日
そう
今
現在
このリビングからつながるその場所で
稼働中
本日
12月15日は
主に都立高校を第一志望とする中学生のために
先生方が私立高校との併願優遇相談日
のため
4時間授業で帰宅した宇宙人が
帰宅後少しの休み時間を経て
リビングからつながる自習室で自習中
彼女の意思が弱いとは決して思っていない
我がことに置き換えてもやらない自信がある
友人3人がこの今日の午後という
半日の時間をつかって遊ぶのだと
それはそれは羨ましそうに母に報告
2月になったら遊べるではないか
母は母でこの塾の先生役が厳しい日々ぞよ
こんなこと
2月までで終わりにしたい
そもそも
誰かの時間をそこに向かうよう仕向ける
というのが苦痛だ
逆なら仕向けられなくもないし
ただ
ただ
その仕向けられなかった結果
さほど勉強しなかった過去を
よく覚えていて
自習室があれば
いっていたなとオモウから
この役は2月までのお仕事と決めた
ｇ3工房の設計やさん
仕事だぞ
ワタシよ
写真は数日前のリビングからつながる自習室
机上が山盛りなのは手前の宇宙人の妹(゜_゜)
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