ℊ3

ゼネコン設計部/大学生娘と高校生娘の母

84になる父は手術を受けるべきか受けざるべきか、迷う母と一緒に考える50の次女

 

2021.01はてなブログに引っ越しました

g3

娘ふたりの母

現在設計事務所自営

設計はヒトトナリより

ということでブログを

 

今日は私の父の話

 

父のことをブログにかいたのはコレ

👇今年84になる父

g3-gumi.hatenablog.com

その父だが

病歴がなかなかスゴイ

現在のワタシくらいの年齢から始まって

 

胃がん手術

腎炎入院

肺がん手術

腎炎入院

心臓バイパス手術

 

そして

70代のとき腎臓がいよいよ

機能しなくなってきて透析か?の選択の前にと

勧められた免疫力が弱くなる強い薬のおかげで

肺炎にかかり入院

何度も今日こそは気管切開するかもと

言われながらも、数か月の入院を経て

奇跡の復活

 

しかし、さすがの父も

その後、透析はまぬがれず 現在は透析生活

 

そんな父が

数年前にした手術が心臓カテーテル

上記の通り

以前も心臓バイパス手術をしている

血管が弱いのだろう

(ワタシも血圧が高く血管が弱い

清水先生によると、おそらく遺伝だと)

 

そんな手術に手術を重ねてきた父が

 

母の話によると

最近の検査の結果

前回同様の心臓カテーテル手術が必要で

手術の予約を来月してきたとのこと

 

しかし毎日のように母から電話がきて

父本人も、母も迷っているのだという

 

コロナ禍

父の姿をあまりにみていないため

なんとも言えないが年齢的に

本当に手術が必要なのか?と

オモッテしまう遠くに住む次女(ワタシ)

 

そして今日のお昼の母からの電話

👇

透析に行く前に父が

手術をやめようとオモウから

キャンセルの電話をしておいて

と、言ったそうだ

 

そう言われてキャンセルして

何か大変なことになったらと考えてしまって

決められずにいるという母からの電話

 

ごもっとも、だ

 

同じく血管の手術をした身としては

あの手術は人生で再度は遠慮させて

いただきたい

 

しかし父の手術はリスクは伴うとはいえ

カテーテル

 

迷う

そして

最近会えていないね

何が正解なのか遠方すぎる次女は

わからないなわからないなと思いながら

母と話し続けた

 

すると母が数年前に何か迷った時に

心臓バイパス手術をしていただいた

医師に電話で相談した話を持ち出した

 

その医師のこと、私も覚えていた

手術をしていただいたのは

20年以上前のことだ

その先生は現在別の関東の病院の院長先生を

されていて、母はそこに電話したらしい

・・・

相変わらずの行動力に恐れ入ったが

 

恐れ入っている途中くらいから

口について出たコトバ

 

だったらワタシが先生に相談してくるよ

反射神経でしゃべってるワタシだ

脳がおいかけて、あっソレいいね

と自分に語り掛けた感じだ

 

では、そうしようということになり

母には、セカンドオピニオンまでは

いかずとも

今ある情報を全て収集しておくよう話し

電話をきった

 

そして

さあ! 

私の行動は全て反射神経で動くから

電話をきった瞬間からPCの前に座り

自分の20年前の記憶から

曖昧だった移動先の病院をつきとめ

気付いたら予備調査の電話していた

 

その1分後には、なんと

ワタシの予想に反して

先生と電話で話していた

・・・・・・・

過ぎる行動はコチラの曖昧準備で

時に相手に失礼になることがあるが

本日はそれはどうにか回避されたが

 

記憶の中の父の病状を先生に話した結果

先生も父を思い出し、迷うその手術は

その県において2つの病院の2人の医師しか

出来ない

そして、その手術が出来る医師だけが

正しい意見が述べられると僕は考えるので

今、○○病院にかかっていて

迷いがあるのであれば

△△病院へセカンドオピニオンを求めればいい

意見を正確に言えるのは僕ではないよ

分かったかい

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20年前の印象と全く変わらぬ淡々とした

口調で突然かかってきた元患者の娘と

名乗る女のつたない説明にコタエテくださった

20年前に数回お会いした✖✖先生

 

そして

さっそく電話がつながってしまって

✖✖先生がこのように話したいたと

母に電話で伝えたところ

✖✖先生への絶大なる信頼からか

そのようにしてみると言っていた

その動きの際に次女から母へ追加提案

先生たちもヒトであるため

父をオモウ気持ちから家族として

後悔だけはしたくないのだという

切なるオモイからの行動であり

決して先生への不安からではないことを

伝えた方がいいということ

その伝える際にヒトリでは大変なので

いつも冷静で、兄弟が沢山いたら

○○ちゃん(ワタシのこと)とは

仲良くならないと小さい頃から

言い放つ優しい姉に是非一緒に

行ってもらうといいとオモウ

と伝えた

 

 手術を受ける受けない

受けた受けなかった

その後どうなった

神のみぞ知る

 そうなんだとオモウ

ただ今できることは

後の後悔を少なくする努力

 

それだけ

 

その後また母から電話

透析から帰った父に話してみたところ

セカンドオピニオンのようなことはキライ

 

だと

以前からよくそう言っていたよね

 

父さんの後悔のなきよう

 

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